萌絵の日記
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
つなぎを着て、自転車に乗り、尚且つかごにトイレットペーパーを乗せて下校時間の高校前を走って行った萌絵です。
我が家のトイレットペーパーが残り2ロールとなり、そろそろヤバいと危惧していたので本日購入いたしました。つなぎで。芋持って。チャリで。
そんな女を見かけた人、それは間違いなく私です。見つけた方は
「早く風呂入れよ!」
と叱咤してください。大丈夫です。私はどちらかというとMなんで。(何の話だ)
しうぺいは…
精神的Sで肉体的Mですよね。でもそれって年下相手だけだと思うんです。年上や上司に対しては
肉体的だろうが精神的だろうがドM。
だと思って疑わないんです。一方、恋次は
肉体的Sで精神的ドM。
あ、でも戦いが好きな時点で肉体的にもM?まぁ、肉体的Sは夜のいとなry…
そうなります!
明日(すでに今日)は授業が昼からなので朝は掃除したいと思います。ちよが泊りに来まする。
あと、日曜日に山口に日帰りで行きます。萌え補充という名の遠出。
―――――――――――――――(*ë*)―――――――――――――――
風呂から上がって(鼻血は無事止まり)、先輩は不機嫌なオーラを体中に纏い、机に手をかけ座っている。
「先輩、何か飲みますか?」
「酒。」
「ははは~牛乳っすね。」
俺は先輩のリクエストを聞き流し、勝手にコップに牛乳を注ぐ。
「…酒って言っただろ…」
「何、言ってんすか。子供はアルコール禁止。はい。」
コトンと机の上にコップを置くと喉が渇いているのか、ためらいながら手が伸びてくる。先輩がコップに手をつけたことを確認し、俺も飲み始めた。
「ずっと、この調子なんすかね?」
幼くなった体を眺めながら呟く。
「…しらねぇよ…」
幼い体はお世辞にも標準体型とは言えなかった。どう考えても裕福な暮らしを送ってきた子の体系ではない。これはどちらかと言うと…俺と同じ流魂街出身の子に似ている。その体が一瞬、震える。
「…とりあえず、明日隊舎に行って、阿近さんに聞いてみましょう?ね?」
先輩の瞳がぐらり、と揺れる。泣いてしまうかな?この動きは先輩が泣くときの動きに似ている、そう思った。
「大丈夫っスよ。俺がついてます。ね?」
大丈夫と言った割りには何の解決法もなく、阿近さんに聞いても元に戻れるのかなんて当ては全くないけれど、今はこの人の不安を取り除くことが大切だと思った。この人の不安を少しでも取り除いてあげたくて俺はそっと背中に腕を回す。
「俺もあんたと一緒に考えるから。一緒に悩んであげるから。」
瘠せ気味の背中から子供の体温を感じた。
「阿近さんに聞いて何とかなんのかよ。」
一組の布団に二人で入ればいいと言ったらその何倍もの否定の声が返ってきたため、二組の布団を並べて寝転がる。
「さぁ~わかんないっすね。」
「はぁ!?」
電気を消していざ就寝と思った時、先輩がぽそりと呟いた。なんだか、こんな風に先輩と布団を並べて寝るなんて不思議な感じがした。いつもなら布団は一組しか敷かない。時には敷かない日もあるからだ。
「でも、聞いてみなきゃわかんないじゃないっすか、ね?」
「まぁ…」
「はい、じゃあもう寝ますよ!!おやすみなさい、修兵さん。」
俺は話を無理矢理終わらせ、眠りの体制に入る。目をつぶると意識がフワリととび、現実と遮断された。
「おやすみ、れんじ…。」
我が家のトイレットペーパーが残り2ロールとなり、そろそろヤバいと危惧していたので本日購入いたしました。つなぎで。芋持って。チャリで。
そんな女を見かけた人、それは間違いなく私です。見つけた方は
「早く風呂入れよ!」
と叱咤してください。大丈夫です。私はどちらかというとMなんで。(何の話だ)
しうぺいは…
精神的Sで肉体的Mですよね。でもそれって年下相手だけだと思うんです。年上や上司に対しては
肉体的だろうが精神的だろうがドM。
だと思って疑わないんです。一方、恋次は
肉体的Sで精神的ドM。
あ、でも戦いが好きな時点で肉体的にもM?まぁ、肉体的Sは夜のいとなry…
そうなります!
明日(すでに今日)は授業が昼からなので朝は掃除したいと思います。ちよが泊りに来まする。
あと、日曜日に山口に日帰りで行きます。萌え補充という名の遠出。
―――――――――――――――(*ë*)―――――――――――――――
風呂から上がって(鼻血は無事止まり)、先輩は不機嫌なオーラを体中に纏い、机に手をかけ座っている。
「先輩、何か飲みますか?」
「酒。」
「ははは~牛乳っすね。」
俺は先輩のリクエストを聞き流し、勝手にコップに牛乳を注ぐ。
「…酒って言っただろ…」
「何、言ってんすか。子供はアルコール禁止。はい。」
コトンと机の上にコップを置くと喉が渇いているのか、ためらいながら手が伸びてくる。先輩がコップに手をつけたことを確認し、俺も飲み始めた。
「ずっと、この調子なんすかね?」
幼くなった体を眺めながら呟く。
「…しらねぇよ…」
幼い体はお世辞にも標準体型とは言えなかった。どう考えても裕福な暮らしを送ってきた子の体系ではない。これはどちらかと言うと…俺と同じ流魂街出身の子に似ている。その体が一瞬、震える。
「…とりあえず、明日隊舎に行って、阿近さんに聞いてみましょう?ね?」
先輩の瞳がぐらり、と揺れる。泣いてしまうかな?この動きは先輩が泣くときの動きに似ている、そう思った。
「大丈夫っスよ。俺がついてます。ね?」
大丈夫と言った割りには何の解決法もなく、阿近さんに聞いても元に戻れるのかなんて当ては全くないけれど、今はこの人の不安を取り除くことが大切だと思った。この人の不安を少しでも取り除いてあげたくて俺はそっと背中に腕を回す。
「俺もあんたと一緒に考えるから。一緒に悩んであげるから。」
瘠せ気味の背中から子供の体温を感じた。
「阿近さんに聞いて何とかなんのかよ。」
一組の布団に二人で入ればいいと言ったらその何倍もの否定の声が返ってきたため、二組の布団を並べて寝転がる。
「さぁ~わかんないっすね。」
「はぁ!?」
電気を消していざ就寝と思った時、先輩がぽそりと呟いた。なんだか、こんな風に先輩と布団を並べて寝るなんて不思議な感じがした。いつもなら布団は一組しか敷かない。時には敷かない日もあるからだ。
「でも、聞いてみなきゃわかんないじゃないっすか、ね?」
「まぁ…」
「はい、じゃあもう寝ますよ!!おやすみなさい、修兵さん。」
俺は話を無理矢理終わらせ、眠りの体制に入る。目をつぶると意識がフワリととび、現実と遮断された。
「おやすみ、れんじ…。」
PR
この記事にコメントする